ナイロンラインを改めて考える リーダーだけでなくメインラインのナイロン化はどうなのか?

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明らかにバラしは減るが、釣り全体の満足感としてはどうなのだろう?

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ウンザリするほど、ランディング直前のバラしを体験してるもんで……

ずっとダイレクトリールでのシーバス釣行ばかり書いてきたので、それしかやってないのだろうと思われてそうだが、実はちょこちょこ違うコンセプトの釣り(って程でもないけど)をやっていたのであった。

それが「メインラインをナイロンにしてみよう」計画。もともとリーダーはある程度長めにしていたのだが(とはいえ、せいぜい1Mぐらい…よく考えれば全然長くないじゃん)、そこまでナイロンのクッション性に助けられてはいなかったので、もうちょっと長くしてバラシを減らしたい、という目的である。

ネット上では、数は少ないものの、「シーバスはナイロンが最高!」「PEの時点でダメだわ」という意見もちらほらあったりして、参考になる発言もいろいろとあった。

そこで得られた結論としては、「メインラインは12〜14ポンド!」が最有力だった。10ポンド、もしくは16ポンド以上になると使用者が極端に減る雰囲気。なるほどねえ。自分的には16ポンドを使いたかったが、ゴワゴワしそうだし、スプールもシャロースプールだと50メートルぐらいを巻き切れなそうなので14ポンドをチョイス。

それと、ナイロンを使いたかった理由として、アンバサダー2601cをもっとシーバスに使いたかった、ということもある。超スモールルアーもキャストできる2601cなら、活性が激低いときも豆ワームを投げて逃げ切ったり(何から?w)、できるから使いたいのだが、PEを使っていると、ある程度のサイズのシーバスがかかったときのギアなどへの負担が大きく、その後回転がギシギシいっちゃうのでそれを避けたかったのだ。ナイロンならビッグシーバスとのファイト時もリールに優しいのではないかと感じた次第。

ちなみの2601cの回転のギシギシは、その後しばらく普通に使っている(30分ぐらい)となぜか直る……謎の自然治癒力も持っていて(!)、つくづく古いリールは凄いなあ、と思わずにはいられんね!

ナイロンライン、かかったときの安心感は確かにデカイ!

実際にナイロンをメインラインとして使ってみると、なかなか妙な感じだった。バス釣りだけやってたときの初期は、ナイロンしか使っていなかったので、もしかして20年ぶりぐらい?(まあ、途中は釣りをやめてた時期ももちろんあるが)

キャストの不具合や、距離が伸びないなどはさほど問題ではなかったが、やはり「何をやってるかわからない」が最大の問題……当たり前だけど。

ローリングベイトを巻いても、プルプル感がほぼ伝わってこないし、ワームやシンペンをゆっくり巻いたときの底に当たるか当たらないかぐらいの微妙な感じなど……いやあ、全く伝わってきませんね!状態。根がかったときも苦しく、どんなに引っ張っても外しどころがわからないし、切れない

しかし、魚がかかってからは、なかなか悪くなかったのであった。バイトの瞬間の情報量も確かに少なく、一瞬根がかかったのかと間違うぐらいだが、ファイト時はさほどドラグの微調整をせずとも、クッション性を完璧に機能させてくれ、優雅にランディングまで持っていけたのであった(ちょっと違うけど)。

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これは10月30日のシーバス。45センチぐらい。ルアーは外れて腹のところにいってるが、リップレスサミング70FP(サムルアーズ)。

まあ、魚のサイズがデカくないので完璧なサンプルとは全然言えないのだが。例によって「せめて60以上をかけてから言えよ」って感じだよね。

そして、ラインシステム自体がないので、切れたり、ラインに傷がついても、ちょっとラインを切ってまたスナップを直結するだけでいいのがメチャクチャ楽! リーダーの根本部分に傷がついて、ラインシステムを現場で作り直すのは時間がないときには相当しんどいもんね。

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11月22日。ロリベの48だと本当にプルプル感が直前まで伝わってこない。まあ、ロリベはもともとそこまで振動ないけどね。

あとは細かくなるが、ナイロンは比重が水に近く、自然に沈んでくれるのもメリットだ。水に沈むPEもあるが(これはこれで試してみたいラインではある)、基本浮くものがほとんどなので、トップ限定の釣りを除けば、よりルアーとの関係性がナチュラルな感じがある。

とはいえ、ナイロンは耐久性の問題もあり、数回使ったら巻き替えの必要がある。とはいえ、自分の場合は、さほど塩分濃度が高くない河川内が多いし、1回の釣りがせいぜい3時間ぐらいなので、10回ぐらいは使えるんじゃね?と思ってはいるが。

まとめ ナイロンのメリットは充分にあるが、常用できるかどうかはまだ判断できず!

それにしてもラインの感度問題は最重要課題!……これはもうちょっと調査が必要なようである。ネット上の意見でも、「PEは張ってないとダメ」「ナイロンは緩んでいても面のように水の流れを感じることができる」など、感度問題にもプラスの意見も持っているナイロン派の人もいる。言ってみたいもんだね「ナイロンは面で水をとらえるから感度のレベルが違うんだよ!」とか。

PEの感度と、ナイロンのバラしの少なさの融合がもちろん最高なのだが、さすがに完璧な両者の両立は無理なので、しばらくはナイロンなりの感度を得る方法を意識しつつちょくちょく使っていこうと思う。

それと、忘れてしまいそうだったが、バイトを弾くことが極端に減るんではないか?ということも超重要だ。まだちゃんと実感できるまでに至ってはいないが、PEでは日常茶飯事的にショートバイトを弾いてる自分としては(まあ、自分に限らず皆そうだと思うが)、もしかしたら最も重要なポイントかもしれない。来年のバチシーズンあたりになれば実感できそうである。

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11月22日。HMKLのK-1 Macで40センチぐらい。なかなかのスモールルアーばかりで恐縮ですが、これはどシャローでメチャ使えるルアーで、豆セイゴもガツガツとアタックしてくるよ。

Tackle

ROD:DOWLUCK MATSUMOTOY SWEET STICK+FUJI GRIP、Abu Fantasista RESISTA FCR-69ML
REEL:Abu Ambassador 2601c IAR
LINE:謎のナイロン14ポンドライン
LEADER:なし メインライン直結
LURE:SUMLURES LIPLESS SUMMING 70FP、Tackle House Rolling Bait 48、HMKL K-1 Mac 65

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