ダイレクトでシーバス! キャストはムズいが掛けてしまえば楽しさは異様!

なんとかリボルバー(514DX)を使いこなしたい!

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年に何度か「ダイレクトで釣ってみたい!」病が発症するワタクシ……もちろんそれにはバス釣りが妥当なのだが、なかなかバス釣りに行ける機会が少ないので、またもやシーバスにて試みてみた。

以前もブログに書いた、あらゆる釣りを514DXで行うムカ氏の、「リボルバーは下巻きなしで使用しています」……という部分にインスパイアされ、今回は推定30メートル分だけPEを巻いてやってみた。

30メートル分だけ巻くとこんな感じ。どう考えてもキャストに影響が出そうな少なさではある……。

30メートル分だけ巻くとこんな感じ。どう考えてもキャストに影響が出そうな少なさではある……。

荒川のいつもの場所は、大潮の下げ始め。そしてタイミング的には完璧に夕まづめ!というベストシチュエーションなのだが、先行者、ライバルはメチャクチャ多いのであった。まあ、日曜日だからしゃあないよね……。

巻糸を少なくしたのは失敗だった!?

もう少し重いルアーを投げた方がいいのはわかっているのだが、重いものはトップしか持ってきておらず、トップの気配はどうにも感じられないので、最初からクランク=サイレントピーナッツ2で勝負

そんなに軽量なルアーではないので、バックラ連発……とかではないのだが、どうにも自分のスキルでは5回に1回ぐらいしか気持ち良いサミングが決まらない

だいたいはラインがスプール内で出すぎてモコモコっとなり詰まって終了。サミングを強くしすぎると飛距離が全然出ず、着水音も「ボシャッ!」とデカくなってしまう。

上手くキャストできたときのベストな感じのサミングの状態はというと、ずっと同じレベルで親指をスプールに当て続ける、というよりは、押さえたり離したりを超短時間の内に繰り返す……という感じ。

はっきりいってこれは相当ムズい。そしてたぶん正解ではない。ああっ、遠心ブレーキつけたい。つけられないのかね〜!?、リボルバーには。

そして、巻糸が少ないと、ただでさえ、3,73:1と恐ろしく低いギア比なので、ルアーが本当に帰ってこない。そして、巻きスピードを高速化できないので、サイレントピーナッツがどんなに巻いてもボトムノックしない、のであった。

ダイレクトリールにて初のヒット!

とかなんとかいってる内に、おわっ、クランクがひったくられたよ!なんと釣れちゃったようですね。推定35センチぐらいのセイゴだが、ロッドも例によってフニャフニャなので、なかなか寄ってこない。でも追従性が高い分、バレる気は全然しない

リボルバー514DXでの初ヒットは推定35センチのセイゴちゃんでした。

リボルバー514DXでの初ヒットは推定35センチのセイゴちゃんでした。

これぐらいのサイズだと親指ドラグを駆使する必要もなかったが(残念!)、魚との一体感は多少なりとも味わえた気もした。

そして同じところにキャストするとまたもやヒット! さっきよりも引く。おやっ……なんと本能的に親指ドラグを駆使しているじゃないか、自分。これは楽しい。

魚が暴れ出したらスプールを押さえ、止まったらじっくりとリトリーブ……なるほどね。これはダイレクトを愛する人たちが他のタックルを使わなくなるのもわかるわ。魚との一体感が通常のリールとはまるで違う

そして、機械のドラグとは違って、ラインの出し方を自分で調整できるので魚がそれほど暴れない。まあスピニングでレバーブレーキを駆使している達人のテクニックとやっていることは同じなわけだ。

既に日が落ちてきていたのでストロボなしでの撮影はこれぐらいが限界だった…。

既に日が落ちてきていたのでストロボなしでの撮影はこれぐらいが限界だった…。

サイズはギリギリ40ぐらい(四捨五入により)。さほどさっきの魚と変わらなかったのだが、太っていて頭がデカく、(サイズの割に)いいファイトだった。

まとめ もしや、ランカーシーバスゲットへの究極ウェポンだったりするのでは!?

ランディングし、リリースしたシーバスを見ながら感じたのはなんとも不思議な気持ちだった。

シーバスをダイレクトで釣るという行為は、明らかに邪道であり、ただの酔狂のような印象を自分も持っていたが、この自由自在なラインコントロールが向上すれば、デカいシーバスを掛けたときこそ実用的な意味でゲット率が上がるのではないか?という思いが頭をよぎったのだった。

ベイトシーバスをやっている人は最近多いが、クラッチのオン・オフを完璧に使いこなしている人はまだ少ないと思う。

それは50〜60センチ台のシーバスなら、そこまでクラッチを駆使する必要もなく、ドラグを上手く調整しておけば問題なくランディングできてしまうからだ。

つまりクラッチを切る練習ができる機会が少ないのである。毎回70アップが来るような状況なら、練習もできるだろうが、東京湾のシーバスストック量は世界一といってもそこまでのシチュエーションはなかなかないはず。

ダイレクトなら親指を当てるか、巻くか、もしくは逆回転させてラインを出すことが、「クラッチを切る」などの操作をせずとも、本能的にスムーズに行える。これはどう考えても大きいメリットだ。まあ、BP松井さんは「逆回転はありえないね!」と断言してはいたのだがw

とはいえ、70オーバーがかかった場合、ダイレクトの、機構上しょうがない部分である小さ過ぎるハンドルが耐えられるのか? もしくは超絶バイトが来たときに突き指などせずに対処できるのか?……などなど、せめて60センチぐらいを上げてから言えや!って感が多大に有るのは否めないところ。まあ、どれも柔らかめの竿を使うことで結構耐えられる気はしなくもないのだが。

ひとまず次回はスプールエッジのギリギリまでラインを巻いて再度挑戦してみようと思う。そして柔らかさ重視とはいえ、いくらなんでもロッドがBOYS&GIRLS(ZEAL)では柔らか過ぎなので秘蔵のソリッドグラスの竿でも使ってみようかな!

Tackle

ROD:ZEAL BOYS&GIRLS
REEL:Bass Pond Revolver 514DX
LINE:SunLine BASS SUPER PE 46LB
LEADER:Daiwa morethan SHOCK LEADER TYPE:N 25Lb
LURE:Daiwa Silent Peanuts II Spark Orange

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