禁漁ギリギリの桂川水系は、やはり激シビア!ヌルい場所を楽しむ力が必要だった

カーナビとGoogleマップに全力で依存!ポイント探しはかなり大変。

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9月29〜30日に、珍しくも宿泊して桂川水系に行って来た。もちろんこんな禁漁ギリギリになる前に行きたかったのだが、仕事の都合がどうしてもねえ。

1日めは上野原エリアの鶴川、2日めは葛野川奈良子川真木川笹子川と大月エリアを西に移動する形で行ってみた。2日めがやたら攻めてるのは、やる気がありすぎたわけでは決してなく、単に釣れなかったからドンドン川を変えただけのことである。

行く前にポイントの下調べはもちろんそれなりにやっていったのだが、基本的に釣れないので、ポイントのストックはすぐに尽き、新規場所をGoogleマップで探すナビに入力…その作業を延々と繰り返すこととなった。この2つのテクノロジーがないと非力な我々(今回は嫁も同行)には渓流釣りはもはや想像できないレベルだ。

ヌルい場所にしか魚は残っていなかった(個人の印象です)

全般的な傾向として、ちゃんと「渓流」と呼べるエリアは明らかに叩かれまくっている印象で、かなりキワキワにキャストを決めても黒い影が追って来たりも全くなく、「ここで出ないの!?信じられん」の言葉を何度も脳内でリピートするハメに。

まあ、たとえ禁漁ギリギリの日程でも朝5時出発でちゃんと攻めてればそれなりの釣果があったのかもしれないが、今回は嫁も同行しての釣りだったせいもあり、1日めの出発も遅いわ、2日めも宿の朝食をじっくり味わってからの出発……と緩い日程だったのでしゃあないのである。

魚が出たのは3ヶ所で

❶カワムツ(クチボソ?)=鶴川・中流
❷ヤマメ×2=鶴川・中流
❸ヤマメ×1=葛野川・やや上流
❹ヤマメ×3=笹子川・中流

簡単にアクセスできすぎるポイントも考えものだ

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ボケボケの写真で恐縮です。これが最初に釣れたカワムツ(?)。よくこのサイズでDコンパクトを食ってきたものだ。

魚の出なかった奈良子川、真木川は上流に行ったので、非常にわかりやすく「上流=釣れない」「中流=釣れた!」の図式が成り立つ結果となった。イワナも出そうなぐらいの極めて良い渓相ではあるのだが本当にまったく反応なし。まあ、川の流域の問題というよりは、釣り人に叩かれていない場所で釣れた……ということだろうね。

そして、奈良子川、真木川が釣れなかったもうひとつの理由として、川へのアクセスがとっても楽!という点もあるかもしれない。川沿いの道路にそこそこ駐車スペースがあり、そのすぐ脇に漁協の看板があったりするのでエントリーがしやすくて快適!=だからこそ叩かれまくっていて釣れない…ということなのかも。

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鶴川で釣れたヤマメ。大きく映るような撮影アングルの工夫が功を奏してそんなに小さくは見えないね!

口にできないほどの小さいサイズですいません!

釣れた数だけで言えば(2人分の釣果ですけどね)、まったくダメだった……とまではいかない釣果かもしれないが、ご想像の通り、サイズがすんごく小さいわけですよ。最大で15センチ、最小は……まあ、2ケタはないかもしれないサイズかな(泣)。

数年前に買ったモバイルクーラーに保冷剤をバンバンに詰めて持ち歩いてたっていうのに、さすがにキープが憚られるサイズしか釣れなかった。あ〜あ、リリース前提にしとけばもっと軽装でいけたのに。

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ここは葛野川。オーバーハングありまくりでたまらんシチュエーションじゃないすか? しかし、釣果は嫁のヤマメ×1のみだったが…。

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葛野川のこの場所に来るには、けっこう凸凹の激しい未舗装路の坂道を降りてくる必要があった。この古いフィアット・プントだとよくわからない警告灯が出まくりで、なかなかに不安を煽ってくれたw

 小魚に無敵のパワーを誇ったテングスピナー

それにしても今回感じたのは「テングスピナー」(魚野川釣具)の恐ろしい実力! 最後の笹子川でしか使わなかったのだが、それまでずっと投げていたDコンパクトには、まったく反応のなかった状況が一転、ヤマメをほぼ3本連続でゲット(チェイスは10回ぐらいあり)できてしまったことだ。くどいようですが、サイズはすんごく小さいですよw

奈良子川、真木川でもテングスピナーを投げていたらもっと違った釣果になったかもしれないが、今まで散々釣った経験のあるDコンパクトを変える気にはならなかった……これを「柔軟性がない」と、とるか「自分の釣りを貫いた」(って程でもないのだが)と考えるかで評価の別れる問題ではあるね!

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2日めのヤマメはすべてテングスピナーでの釣果。LTZ-AE74でギリギリキャストできるぐらい…2グラムぴったりぐらいしかなかったような。だからこそ釣れるのだろうけど。

「またすぐ行きたくなる」問題はやっぱり勃発!

しかし渓流における場所の魔力は凄い。2日間、それなりの時間を釣りを費やし、運転も含めて充分に疲れ切り「渓流は当分もういいや!」ぐらいに思っていた。しかし1日たった今、写真を眺めていると「やっぱりすぐにまた行きたい」「今、行きたい」となってしまう。

なんで?あんな釣果だったのに。まあこれは登山とかと同じ症状なんだろうなあ。来年の春までできないとは長過ぎる!(とはいえ、解禁してもすぐには行かないのだが……寒いし)

Tackle

●ROD:Shimano Cardiff-X 66UL-B
● REEL:Abu Revo LTZ-AE74 Racing Limited 7
● LINE:Rapala RAPINOVA-X 16lb
● LEADER:Berkley VANISH ULTRA 10Lb
● LURE:Smith D-Conpact、魚野川釣具 テングスピナー

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