渓流釣行:心意気でアンバサダーを使うか、実用度でLTZを選ぶか……難しい!

なんとか2本釣れるも、膨大な水量に困惑やがな!

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この、バスでも釣れそうな池状態の部分を超えた部分にポイントがある。

毎年、実家に帰省するたびに渓流に行っているのだが、今年も行ってきた。まあ、渓流といっても実家から車で7~8分ぐらいのところで、ヤマメ、ニジマス、ウグイが中心のエリア。イワナが釣れるような上流の方ではない。

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今回は、実家の母親に頼んで、事前に近所の自動車修理店から軽トラを借りておいた。田舎ならではのテクニック!

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軽トラの移動は楽でいいよ!

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ウェーダーを履いたままマニュアル車を運転するのは危険なのでやめましょう!w

懸念されていた雨はなかったものの、水量が凄く、流れが凄いので、ウェーダーで膝のちょい上までぐらいが限界な感じであまり突き進めない様相。まあ、幸いにも若さがないので無理はしないので安心ですよ!

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この水量にはかなりビビった。

バイトの数はあまり多くなく、6/4(土)の朝の部は、ゲットできたのは2匹だけで、サイズもギリギリ20センチぐらい。50センチ近い、結構デカいニジマスもチェイスはしてきたが、見切られてしまいバイトはなし。

水量のせいもあってか、D-Compactのようなシンキングミノーでないと食ってこない印象で、表層中心になってしまうスピナーには全然反応なし。あっ、スプーンはなんとなく釣れる印象がなくて自分はあまり使えませんね。

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危うく、毛虫がリールにまとわりつくところだった!しかし、この毛虫、デカ過ぎだよね~!

朝の部はいつものように、アンバサダー2601C IARで挑んだのだが、流れが強いとやはりこのリールのギア比ではキツかった。5.3:1なんで、アップストリームで攻める場合は、限界に近い早巻きが必須。疲弊しますよ、これは。

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D-Compactでとりあえず最初のヤマメをゲット!この緑とオレンジのカラーが自分の使った中では一番釣れるのだった。

夕方の部で使った、Revo LTZ-AE74ならば、アップストリームでも余裕で、長時間の使用も楽なのだが、いかんせんキャストの距離、サミングのしやすさ、キャストフィールなどはすべて2601Cの勝利なのだよねえ。遠心最高!

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LTZは軽さも凄いので、体力の消費においては2601cより圧倒的に優位ではある。

夕まずめは絶不調!意外にハイプレッシャーなのか?

朝の部を終え、実家に帰って再度睡眠し、起きてから実家の土地売却問題などをサクッと処理し(←これが帰省の本来の目的なのだが)、再度同じポイントへ。

この胎内川、水質や雰囲気はいいと思うのだが、とにかく降りられるポイントが非常に少ないのだ。田舎指数は結構高いのに、上流に行くにつれ車の駐車場所も少なくなり、どんどん崖の比率が上がっていくのでエントリーが怖くてホントに困難。

なので、知っている場所を3~5箇所回るだけになってしまい、イマイチ盛り上がりに欠けるのは事実。支流である鹿股川を攻めたりすればいいのかしれないが、こちらは異常なまでに水が澄みすぎてて難易度が激高だった印象が強くてねえ~……(高校のころの記憶ですが!)

朝よりさらに反応は悪くなり、チェイスもほとんどなし。リールをLTZに替えたことで、急流への対応はバッチリできているはずなのだがねえ。

あきらめかけたところで、どうでもいいようなポイントにキャスト練習として投げたパンサーに極小ヤマメがヒット! やっぱりパンサーは最高だ。デザインもいいし、飛距離も出る。買いだめしときたいのだが、結構売ってる店は少ないんだよなあ。

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不鮮明な画像ですいません…! あまりの小ささに撮影への意欲も失われ気味だったか?ゴメン!

どうでもいいような場所へのキャストから変化が生じるのは渓流に限らずよくあるので、諦めかけたらぜひオーバーハングへのキャスト練習……お勧めです!

微妙にサイズアップ! なんだかんだいってもマズメは重要なのだな。

6/5(日)、前日にそこそこ酒を飲んだ割には、(本能的にか)4時ピタリに目が覚めたので、速攻でポイントに。偏光グラスだと暗すぎてよく見えないレベルから開始できた。

3投目ぐらいに、D-Compactにやや激しめのバイトが! 期待した割にはそんなに引かなかったが、ちょっとはサイズアップした25センチぐらいのヤマメ。やった! この魚にて、今回初のランディングネットを使用。

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「これぐらいがアベレージっすね!」とか言いたいところだが、これが最大サイズでした…ハハハ。

それにしても、ホラ、渓流の人ってみんなネットにこだわり持ってるじゃないですか? スプーンとかスピナーなどのシングルフックならまだいいけど、ミノータイプのトレブルフックのルアーでネット使うと、メチャメチャにネットの網とからまってどうしようもなくなってしまうんだけど、それってまさか自分だけじゃないよねえ?

なので、雑誌でよく見る、魚の口にルアーがついた状態でネットの上に魚が綺麗に配置された写真は、どうやって撮ってるのか非常に疑問なわけですよ。

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やっぱり渓流魚の撮影は、この感じで水につかってないといけないよね(過去画像です)。

もしかしたら、サイズの大きい魚になればなるほど、ちゃんと濡れたネットの上ならあまり暴れず、落ち着いてくれたりする傾向はあると思うので、そういうことなのかも……とは思うのだが。

その後は、レインボーのチェイスは再びあったものの、小サイズのヤマメが1匹釣れたただけで終了。暑くなった上半身と、ウェーダー上から伝わってくる冷たい胎内川の水温との対比を楽しみながら終了(渓流ブログにありそうな書き方じゃないか!)。

ちなみに胎内川の水温はホントに低いのですよ。高校生ぐらいのときに真夏に泳いだりしたが、真夏でも本気で恐ろしいほどの冷たさ。そして、河口まで下っても相変わらず冷たいという徹底ぶり。あれは何なんだろう?

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心地よい疲労感と、川のせせらぎと、鳥の鳴き声で場が持つとはやはりマジで素晴らしいこと! これはシーバスなどでは味わえないわねえ。

とにかく今後はポイントを広げていきたいところだ!

たぶん9月ぐらいにも実家への帰省はあるので、それまでに、せめてネットだけからでもいいのでポイント情報をゲットしておきたいなあと今回は痛感した。その際は上流だけでなく、下流でウグイぐらいしか釣れないポイントでもOKだな。真っ昼間でもウグイが釣れるポイントがあるなら結構楽しい気がする!

あっ、もちろん胎内川の河口……つまり海でのシーバスも釣れるっちゃ釣れるのだが、明らかに東京湾よりは(なぜか)難しいのでシーバスは最後の手段と考えております。海までは車で10分ぐらい……胎内市、山も海も近くて釣りに素晴らしい場所なのは確か。お勧めです!

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胎内川河口の写真。若干、写真の彩度を上げすぎた感はありますが、まあまあ、その辺は(笑)。

Tackle

ROD:Shimano Cardiff X 66UL-B
REEL:Abu Ambassador 2601c IAR with Avail Microcast Spool、Revo LTZ-AE74 Racing
LINE:Rapala RAPINOVA-X
LEADER:Berkley VANISH ULTRA 10lb
LURE:Smith D-Compact、MYRAN Panther 3g

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