Moe and ghosts × 空間現代をDOMMUNEで味わってきた

狭さは理解できるが、密集度はキツかった!

4月6日に初めて行ったDOMMUNEの話。噂には聞いていたがこのDOMMUNEスタジオは、ライブハウス…という感じではなく、普通に地下の音楽スタジオ的な様相。「なってるハウス」よりは小さく「七針」よりはデカいぐらいか?

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地下に降りる際に登場するドミューンの表示。かなり場所はわかりにくいので、この看板を見て安心した!

しばしのDJタイムを経て、「Moe and ghosts+空間現代」のライブが始まった。 空間現代メンバーの3人は最初からスタンバってたが、萌さんはどこから入って来るんだろ?と思ってたら、観客と同じように前を向いて最前列に立っていて、そのままマイクを持って歌い出したので「おわっ!?」となってしまった。じゃあ、ずっと前からそこに立ってたということか!(マジで1人の出入りもままならない程に会場は混んでたし)

萌ボイスが入ると一気にオーガニック感がアップ!

演奏はいつものガチガチの空間現代そのもので、激タイトな変拍子がドタドタと鳴り響く。しかしそこに萌さんボイスが入ると、ややジャズっぽくなるというか、機械的な印象が減り、有機的な複雑味が増して…これは相当カッコよく、いいんではないか!

無理矢理ワインで例えると、メルローとかカベルネとかの単一品種のワインから、よくわからない南仏のワインに変わったような変化…みたいな感じ。基本、即興っぽい要素はほとんどないとは思うのだが、空間現代は萌さんに歌いやすく、演奏を寄り添わせる…みたいなことは全然せずに、いつもののガチガチのままだったりで、それもそれで面白い。

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あまりの密集度に撮影もままならず。萌さんはもちろん素晴らしいのだが、空間現代も普通じゃなさにかけては超ハイレベルだよなあ〜。あんなドラムはなかなか聴けないね。

カワイイとかキレイという言葉では表現できない、萌さんのカッコ良さ!

それにしても萌さんは、相当にカッコ良かったよ! 細い腕を振り回しながら、足をかなり広げつつ、ほとんど息継ぎをしてないかのごとく延々とラップし続ける…そこには半端なく異形な存在感が漂っていた。

そして、腰までどころか膝の辺りまであった髪の長さが驚き! だいぶ前の菊地さんのラジオで「あっ、私は社畜やってます」とか言ってた気がしたが、あの髪で社畜は可能なんですかね?あんな会社員は見たことないけどね!

Moe and ghosts × 空間現代 “RAP PHENOMENON” trailer
https://www.youtube.com/watch?v=J9tZiBwtoxE

Moe and ghosts – 幽霊たち CM long ver.
https://www.youtube.com/watch?v=yR9DTMf6iNE

萌さんの風貌はこちらでどうぞ(菊地成孔の粋な夜電波)
 

【アルバム購入後の感想】

CDは買わずにハイレゾ配信で購入。このハイレゾは正解!24bit/48kHzの音源ではあるが、メッチャ音はいい。2016年9月現在、このアルバムか、Esperanza Spaldingの「Emily’s D+Evolution」がベストワンなのは間違いなし。「言葉がはっきり聴き取れない=飽きない」という法則があるかのように、全然飽きずに今も聴いている。
 
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